Pheeta(フィータ)
ウール アノラックパーカー “Katie” ph008c-7

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• Pheeta(フィータ) フィータは〈繋ぐ〉をコンセプトに服づくりを行います 世界中の継承すべき希少な技術や家族に引き継がれるような特別な服を価値観を共有する仲間と共に繋いでいくことを願っています 手のかかる まるで生き物のような物づくりは伝承される中で文化を育み 愛着を生んでいきます 大切な一着を 人から人へ繋げるために

• 〈繋ぐ〉をコンセプトにした服づくり
  Pheeta

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  clothes to connect

  何気ない日常のたわいない会話。
  変わらない景色。
  人との触れ合いと繋がり。
  穏やかに流れていた故郷の風景が、
  温かな記憶となり胸に留まる。

• 8回目のコレクションを迎えて

  

  ８回目のコレクションでは、
  思い出を重ね合わせ、
  原郷に想いを馳せています。
  布を重ね、ひだを取り、包み込む。
  縫い縮め、糸でかがり、
  生み出される様々な模様。
  繊細な手仕事が、
  密に重ね合うことで生まれる、
  素朴な温もり。
  梅桃色、香色、黄朽葉色、
  紺青色に染まる、
  心の原風景に思いを巡らせながら
  ご覧くださいませ。

• - WOOL ANORAK PARKA -

  素材の柔らかな美しさと
  手仕事の温もり
  ふんわりと羽織る感覚で着られる
  アノラックパーカー

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• アウトドアウエアの定番「アノラックパーカー」。
  機能的で防寒・防風用ジャケットとして知られるこのアイテムを、
  pheetaはウール素材で表現し、
  優しい1枚へと仕上がっています。

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• Katie / ケイティ

  物づくりにまつわる物語

  

  手仕事の温かな美しさ

  インドではその気候から羊毛を着る文化が少なく、 ウール素材の調達は難しい状況があります。 その中でもパキスタン国境付近の都市アムトリサルでは、 100年前から変わらない織機でウールを織る文化が引き継がれています。
  この‘Katie’はインドならではのウール素材の心地良さと、 手仕事の温かな美しさを堪能していただけるシリーズです。

• 機械では折れない幅にこだわり、全部手仕事で仕上げられたピンタック

  切り替えた胸回りのディテールは、機械では折れない、手仕事でしか表現できないピンタックにこだわり、デザインを起こしています。ふっくらと立体感のある切替えがpheetaらしい特徴的なディテール。

  

  ゆったり、安心感ある着心地

  インナーを合わせてももたつかない、ゆったりとしたサイズ感です。肩位置を落とし、抜け感のあるシルエットも魅力です。肩周りに窮屈感がなく、袖幅にも余裕があるので、リラックスして着られますが、袖先に進むに連れて細くなり、袖先がジャマになりません。

  

  サイドには深くカットを施し、前後で独立した動きのある裾感。裾を気にすることなく、インナーやボトムのポケットへ直接アクセスできます。

• カジュアルからキレイ目まで、幅広い着こなしに

  163cm 標準体型

  

  コーディネートアイテム

  • トップス：atelier naruse
  

  手のひらをすっぽりと覆う、やや長めの袖。後ろ裾はヒップ下まで届き、冷えを感じやすい腰回りからヒップをカバーしてくれます。前側の丈が程良い丈感となっているので、ボトムとのバランスが取りやすく、コーディネートに合わせやすいのもお薦めポイントです。

• フワフワとした柔らかな肌触り

  WOOL 100％

  

  素材はインドでは珍しいしっかりとした厚みのウールに織り上げました。

  中厚の生地には膨らみがあり、ふっくらとした温かな肌触りです。生地の端は絹100％の配色テープで縁取りしアクセントに。

  

  胸元には手仕事のピンタックをふんだんにあしらい、 ピンタックの切れ目にはコードを入れたパイピングを挟み込むことで、 シルエットの美しさを引き立てています。 紐先には古くからインドの民族衣装などに使われる「Zari（ザリ）」と呼ばれる金糸や、 球状のチャームを施しています。

  

  大きな首回りで脱ぎ着も楽々

  胸元のハーフジップは設けず、ゆったりとした首回りとなり、インナーとのレイヤードも楽しめます。

  

  フードにもたっぷりとピンタックを

  肩ヨーク下で切替え、サイドにも細かなタックを寄せて、さり気ない表情を与えています。

  

  細くした袖口には、ボタンがあしらわれています。

• Color Variation カラーバリエーション