Pheeta(フィータ)
オーガニック コットン 切り替え ブラウス “Frances“ ph008c-31

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• Pheeta(フィータ) フィータは〈繋ぐ〉をコンセプトに服づくりを行います 世界中の継承すべき希少な技術や家族に引き継がれるような特別な服を価値観を共有する仲間と共に繋いでいくことを願っています 手のかかる まるで生き物のような物づくりは伝承される中で文化を育み 愛着を生んでいきます 大切な一着を 人から人へ繋げるために

• 〈繋ぐ〉をコンセプトにした服づくり
  Pheeta

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  clothes to connect

  何気ない日常のたわいない会話。
  変わらない景色。
  人との触れ合いと繋がり。
  穏やかに流れていた故郷の風景が、
  温かな記憶となり胸に留まる。

• 8回目のコレクションを迎えて

  

  ８回目のコレクションでは、
  思い出を重ね合わせ、
  原郷に想いを馳せています。
  布を重ね、ひだを取り、包み込む。
  縫い縮め、糸でかがり、
  生み出される様々な模様。
  繊細な手仕事が、
  密に重ね合うことで生まれる、
  素朴な温もり。
  梅桃色、香色、黄朽葉色、
  紺青色に染まる、
  心の原風景に思いを巡らせながら
  ご覧くださいませ。

• - ORGANIC COTTON BLOUSE -

  羽織り感覚で着られて
  ムードを感じさせる

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• Frances / フランシス

  物づくりにまつわる物語

  

  歴史と技術を現代に継承

  インドの民族衣装で目にする伝統的な技法のブロックプリントは、 その歴史を紀元前にまで遡るといわれます。 手彫りの木版を用いて生地にインクを押し付けていくいわゆる版画のような技法で、 複雑な柄を出すためには幾重にも木版で色を重ねる必要があり、 非常に手間のかかるプリントです。 ブロックプリント発祥の地であるラジャスターン州の州都・ジャイプールには、 かつて多くの職人がいましたが精緻を凝らした木版の製作は非常に難しく、 年々跡継ぎが減っているのが現状です。 この‘Frances’はその歴史と技術を現代に継承し新たな時代へ繋ぐシリーズです。

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  ショート丈ボレロを重ねたようなディテール。たっぷりとしたバルーンスリーブと幅広のカフスがクラシカルな雰囲気です。

  

  何処かの国の少女のような、上品で魅惑的な後ろ姿。すっきりとスクエアにカットされた首元と、ギャザー切り替えから伸びるように波打つ繊細な陰影が魅力的です。

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  163cm 標準体型

  

  ゆったりと窮屈感のない着心地。前後差のついた裾は、後ろ裾がヒップまでかかる、少し長めの丈感です。

• 気の遠くなる程の手間をかけ
  熟練の技により表現されたブロックプリント

  COTTON 73％ / RAYON 27％

  

  プリント図案はこれまでに彫り起こした大切な25版の木版の中から、 柄の組み合わせや配色を新たにし12版を用いて3つの図案を組み合わせて使用しました。 1色ずつ使用している色の数だけ重ねてプリントを施しています。 生地にはインド製のレーヨン混の綿素材を使用し、 胸元のヨーク部分には中綿を入れキルティングを施しました。

  

  程よい厚みのコットン生地を使用し
  ソフトな質感で、インド綿らしい少し甘い織りが魅力。

  柄と柄のつなぎ目が美しいことは熟練の手仕事の証明です。このシリーズは生地の状態で３度洗いし色止めを施しておりますが、経年変化による色味の変化も楽しんでいただけます。

  

  胸元はふくらみのあるキルティングを採用。カットソーとボレロの一体型デザインとなった華やかなデザインが魅力です。

  

  ボレロの裾はひらひらと動きがあります。カットソー部分は、脇下が開いているので、爽やかな着心地となり、季節の変わり目から着て頂けます。

  

  フロントの切り替えと同様に、袖口の切り替え部分にコードを入れたパイピングを挟み込むことで、シルエットの美しさを引き立てています。

• Color Variation カラーバリエーション