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Yammart(ヤマート)
カウレザーポットモチーフキューブ型ミニバッグ pot-cube-m

Yammart(ヤマート)

デザインから制作までの工程を
ひとりの女性デザイナーがおこなっている小さなバッグメーカー。
製品と手づくり品の良さを合わせて、
誰かにとっての「ちょうどいい」を
目指して作品づくりをしています。

Yammart

誰かにとっての"ちょうどいい"を目指して。
都内のビルの小さなスペースにミシン二台と革漉き機一台。これだけの必要最小限の機械と共にヤマートはひとつひとつ革のバッグや小物をつくっています。型紙から縫製までの工程を行うのはデザイナー山村さんひとり。それでいて強い作家性を感じないのは、いつだれが作ったかを特定させないものづくりを目指しているから。使い込まれた年代物のバッグやつくり手のわからない民芸品のカゴのようにヤマートのプロダクトはそっと、ずっと寄り添ってくれるのです。
pot-cube M

ポットの形をモチーフにした小さなバッグ

丸くぽってりした形は他ではあまり見られない形ですが、マチが十分に取られている為実用性も兼ね備えています。使わないときはさり気なくお部屋に置いても映えるオブジェのような存在です。
どこか懐かしい形は”保存瓶”から

yammartの代表的なプロダクトのひとつ、potシリーズ。食品などの保存瓶からヒントを得た独創的な形と、上部の刺繍が特徴です。キャニスターの用に丸くぽってりとした形は収納力が高く、コーディネートの中でもアクセントになります。手ひもの組み合わせでハンドバッグ、ショルダーバッグの2通りの持ち方ができます。
QUALITY

普段の生活の中で永く使っていける
ものづくり。

yammartでは主にタンニン鞣しの自然により近い風合いのものを使用しています。タンニン鞣しの革は使うほどに艶を増し、味わい深い色合いに変化していきます。そしてオイルを含んだ革は、手に馴染みやすく丈夫さとしなやかさを兼ね備えているので日常使いに適しています。程良く厚みがあるため、気兼ねなくラフに使用して頂きたい革です。
ミシン目の間隔、糸の太さ
ほんの些細なことも大切に

手刺繍に使用しているのは麻糸で立体感が際立ち、革と同色の刺繍でも表情のある仕上がりとなっています。世界の各地の民芸品をヒントに図案化した刺繍は無国籍な印象なので様々な装いや持ち物に合わせやすいデザインです。ひとつひとつデザイナー自らハンドメイドで行っているため、少量ずつしか生産できませんが、手仕事の温かみを感じれます。
年齢や装いを問わず、
永く愛せるようなバッグや小物を展開
普段使いだけでなく、華やかな場でも

2WAY仕様
ストラップを調節することで2通りの持ち方が可能です。存在感のあるバッグだから、持つだけで雰囲気のある装いが完成します。斜め掛けをすればハンドフリーでストレスなくお出掛けが楽しめますね。また、普段使いだけでなく、華やかな場でも使える気の利いたバッグです。
ジップタブにもカウレザーを採用

瓶をモチーフにしたころんとしたフォルムが魅力的。口はダブルジップになっており、開閉が簡単におこなえます。引手には本体と同じレザーを採用。
蓋のように大きく開きます

上部に大きく開くため中がしっかりと見渡せます。内側は落ち着いたトーンのリネン生地の総内張仕上げ。内ポケットはありませんが、荷物を視認しやすいので、バッグ内で荷物が迷子になる煩わしさは解消されています。
収納力が高く、実用性も兼ねたシルエット

スクエア型のマチをとっているので収納力が高く、実用性も兼ね備えています。化粧ポーチなどの嵩張る荷物もキレイに収まります。
#ootd

model:160cm 47kg