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Pheeta(フィータ)
コットン ドット×ストライプ 切替 ロングシャツ “Frances” ph008c-34 2022aw
商品番号 ph008c-34
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color\size |
F |
ミディアムブラウン |
× |
ターコイズ |
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Pheeta(フィータ)
コットン ドット×ストライプ 切替 ロングシャツ “Frances” ph008c-34
フィータは〈繋ぐ〉をコンセプトに服づくりを行います
世界中の継承すべき希少な技術や家族に引き継がれるような特別な服を価値観を共有する仲間と共に繋いでいくことを願っています
手のかかる まるで生き物のような物づくりは伝承される中で文化を育み 愛着を生んでいきます
大切な一着を 人から人へ繋げるために
〈繋ぐ〉をコンセプトにした服づくり
Pheeta
clothes to connect
何気ない日常のたわいない会話。
変わらない景色。
人との触れ合いと繋がり。
穏やかに流れていた故郷の風景が、
温かな記憶となり胸に留まる。
8回目のコレクションを迎えて
8回目のコレクションでは、
思い出を重ね合わせ、
原郷に想いを馳せています。
布を重ね、ひだを取り、包み込む。
縫い縮め、糸でかがり、
生み出される様々な模様。
繊細な手仕事が、
密に重ね合うことで生まれる、
素朴な温もり。
梅桃色、香色、黄朽葉色、
紺青色に染まる、
心の原風景に思いを巡らせながら
ご覧くださいませ。
- COTTON DOT × STRIPE SWITCHING LONG SHIRT -
ヴィンテージなルック
コーディネートアイテム
Frances / フランシス
物づくりにまつわる物語
歴史と技術を現代に継承
インドの民族衣装で目にする伝統的な技法のブロックプリントは、 その歴史を紀元前にまで遡るといわれます。 手彫りの木版を用いて生地にインクを押し付けていくいわゆる版画のような技法で、 複雑な柄を出すためには幾重にも木版で色を重ねる必要があり、 非常に手間のかかるプリントです。 ブロックプリント発祥の地であるラジャスターン州の州都・ジャイプールには、 かつて多くの職人がいましたが精緻を凝らした木版の製作は非常に難しく、 年々跡継ぎが減っているのが現状です。 この‘Frances’はその歴史と技術を現代に継承し新たな時代へ繋ぐシリーズです。
愛らしい小花と蔦を描いたレトロな雰囲気
フォーマルなブザムシャツのようなイカ胸デザインを、フロント総ボタンで仕上げた羽織りシャツ。 胸元はキルティング仕上げにし、レトロな雰囲気。小花を散らしたストライプと相まってヴィンテージなルックにしあがっています。
フロントを開けてライトアウターのようにも使用できます。
イカ胸部分は比翼仕立て。シャツとしてだけでなく、ライトアウターのような扱いも可能。1枚羽織るだけでガラリと雰囲気を変えてくれます。
163cm 標準体型
前後差のある裾は、サイドをラウンドさせて動きのあるヘムラインを演出。やや長めの着丈となり、ヒップまでしっかりとカバーしてくれるので、パンツと合わせるときにラインが気にならないのも嬉しいポイント。オーバーサイズ感がトレンドライクな雰囲気へと導いてくれます。
気の遠くなる程の手間をかけ、
熟練の技により表現されたブロックプリント
COTTON 73% / RAYON 27%
気の遠くなる程の手間をかけ、熟練の技により表現されたブロックプリント
プリント図案はこれまでに彫り起こした大切な25版の木版の中から、 柄の組み合わせや配色を新たにし12版を用いて3つの図案を組み合わせて使用しました。 1色ずつ使用している色の数だけ重ねてプリントを施しています。 生地にはインド製のレーヨン混の綿素材を使用し、 胸元のヨーク部分には中綿を入れキルティングを施しました。
程よい厚みのコットン生地を使用し、ソフトな質感で
インド綿らしい少し甘い織りが魅力。
柄と柄のつなぎ目が美しいことは熟練の手仕事の証明です。このシリーズは生地の状態で3度洗いし色止めを施しておりますが、経年変化による色味の変化も楽しんでいただけます。
胸下には細かなタックがたっぷりと寄せられ、ストライプ模様に立体感が感じられます。
第一釦は共布の飾りボタンを採用。第二ボタン以降は比翼仕立てで、繊細な細工がされたボタンを使用。見えないところにも拘りが感じられます。また、烏賊胸より下は第一釦同様、共布で作られた飾りボタンを採用しています。
肩ヨーク下にも細かなギャザーを寄せ、立体的な落ち感を。
袖口にもギャザーを寄せ、手元はすっきりと。 やや幅広の袖口がクラシックな雰囲気を漂わせ、ふんわりと膨らむ袖もポイントに。
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