kijinokanosei
ノーカラーショートジャケット“VERKKO/十五夜”kj303aw72c

	kijinokanosei(キジノカノウセイ) 2022年冬より始動したブランド。 世界三大毛織物産地である 日本の尾州（びしゅう）に根付く 経験や技術に注目し、メーカーや職人たちと協力し、 かつて存在した織物を紐解きながら、 レディスウェアとインテリアを中心に 展開するプロジェクトです。 生地にまつわる長年の仕事を通じて 培った知識と経験、新しいものへ挑戦する 熱意と冒険心から生まれる 生地は新しくもあり、 同時にヴィンテージやアンティークを思わせます。
kijinokanosei 一覧はこちら

kijinokanoseiらしい生地やデザインにこだわった一枚

kijinokanosei(キジノカノウセイ)よりノーカラー ショート ジャケット “VERKKO / 十五夜”のご紹介です。ノーカラーのショートジャケット。身幅を広く取り、ゆったりと仕上げたシルエットで、ニットなどの上にも楽に着ていただけます。冬のノンコートジャケットとしても重宝しそう。第一ボタン以外は比翼仕立てで、テキスタイルが映えるようシンプルなデザインに。 ボリュームのあるボトムスとも合わせやすい丈感。 イエローベースの優しいカラーリングの“VERKKO”とネイビーベースの落ち着いた“十五夜”を取り揃えており、ウールの温かみにほっこりする一着です。滑りのよいポリエステル総裏付き。

秋冬を鮮やかに彩るユニークな模様が印象的なジャケット。

首元はすっきりとしたノーカラーデザインでインナーを見えるコーディネートも楽しめます。

第一ボタン以外は比翼仕立てで、テキスタイルが映えるようシンプルなデザインです。後ろ裾ベンツ入りで動きやすさもGood◎

さらりとした裏地付きなのでインナーの滑りと肌当たりも良くストレスなく過ごしていただけます。両脇には便利なポケット付き。

こだわりの模様がスタイリングを鮮やかに彩る

【十五夜 -jyugoya-】
素材：ウール72％ レーヨン18％ シルク8% ナイロン2%（裏地）ポリエステル100％
きちんと並列された組織図から生まれるいびつなドットは、手紡ぎのような糸形状により形成されています。ドットの中身は太番手の三種類の糸が織り込まれており、レーヨンの光沢、シルクのナチュラルなネップ、ダルなウールがミックスされて表情に奥行きが出ます。

【VERKKO -ヴェルッコ-】
素材：コットン59％ ウール41％（裏地）ポリエステル100％
テキスタイルデザイナー、エリザ・デフォッセ・菊地氏とのコラボレーション企画。フィンランド語で『グリッド』を意味します。生地の最もシンプルな構造は経糸と緯糸が順番に織り合わさって、チェック柄が出来上がるものです。そのシンプルなグリッドの構造をユニークなカラフルな糸を使って表現することで、新しく色鮮やかなテキスタイルが生まれました。 厚みと柔らかさがあり、あたたかな表情のコットンウール生地です。