SAINT JAMES(セントジェームス)
厚手コットンボートネック ウェッソン半袖カットソー 03jc1325-1

	SAINT JAMES(セントジェームス) フランス北部ノルマンディー地方にあるSAINTJAMES市にて 1889年に創設されました。 地域の主要産業となる繊維業の一端を築き 地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着である マリンセーターを生み出し、 マリンスポーツやカジュアルウェアとしてさらなる発展を遂げ、 伝統的な手法によるものづくりの精神は変わることなくひき継がれています。 社会へ貢献した優良企業に授与される名誉ある EDC優秀賞“EDC ETHIQUE and GOUVERNANCE”を受賞するなど、 フランス経済界でも注目される存在となっています。
SAINT JAMES 一覧はこちら

「フレンチカジュアル/シンプルベーシック」の不朽の定番

セントジェームスの定番バスクシャツ「ウエッソン」の半袖モデルです。確かな品質と、愛され続ける美しいシルエット、そして着る人を選ばないシンプルデザインは、名品と呼ぶに相応しい1枚。歴史あるオーセンティックなアイテムを夏の定番アイテムとして、毎日のスタイリングに取り入れてください。何気ない装いでも、品良くまとめてくれるので、きっと貴方の定番となってくれます。

原型はノルマンディー地方の漁師やヨットマン等の船乗り達が着ていたもの。実用的に考えられた素材、スタイルが特徴です。今日に至るまで長く愛され続けるには理由があります。その最大の特徴は頑丈な生地。肉厚な綿100％生地は、洗濯機でガシガシ洗ってもヘタれることがありません。流石、船乗りたちの仕事着にルーツを持つアイテムといったところ。

浅い襟ぐりと左右に大きく開いたボートネックも人気の理由のひとつ。体型を選ばす誰にでも似合い、横長に緩くカーブした曲線で、デコルテを綺麗に見せます。また、露出が少ないから上品見えも。カジュアルになり過ぎない絶妙なバランスは、さすがSAINT JAMES。

ウエッソンならではの綺麗なシルエット

シンプルな中に腕のネームタグがアクセントに。セントジェームスの半袖仕様ピリアックと同モデルのやや長めの半袖なので、袖まわりがすっきりしているのもイイですね。

肩元がすっきりとしているので、カーディガンなどのインナー使いにしてもごわつかずキレイに着られます。

無地は船長、ボーダーは船員用？

マリンスタイルにもよく合うボーダーはもちろん人気のカラーですが、実は無地もコーデ使いに重宝する人気アイテム。こんな豊富なカラーバリエーションは、昔 無地は船長、ボーダーは船員用と区別したり、漁師同士が互いを見分けるためだったそう。そんな話を聞くと、無地もボーダーも欲しくなりますね。

綿100％
硬さのあるザラっとした肌触りの厚手地は、洗濯する度に目が詰まり、着れば着るほど肌に気持ちよくなじんで、風合いが増していきます。ト

「綺麗なシルエットで着たいときはサイズ０」、「ラフに着たいからサイズ３」なんて、お好みでサイズを選ぶのもオススメ。