kijinokanosei(キジノカノウセイ)
ウールコットンジャガードハーフコート“アトラスatlas”kj402aw75

	kijinokanosei(キジノカノウセイ) 2022年冬より始動したブランド。 世界三大毛織物産地である 日本の尾州（びしゅう）に根付く 経験や技術に注目し、メーカーや職人たちと協力し、 かつて存在した織物を紐解きながら、 レディスウェアとインテリアを中心に 展開するプロジェクトです。 生地にまつわる長年の仕事を通じて 培った知識と経験、新しいものへ挑戦する 熱意と冒険心から生まれる 生地は新しくもあり、 同時にヴィンテージやアンティークを思わせます。
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国内の工場で丁寧に織られた
表情豊かなテキスタイルを使用したコート

kijinokanosei(キジノカノウセイ)より、ウール コットン ジャガード ハーフ コート “アトラス atlas” をご紹介します。 2022年秋にスタートした日本のテキスタイルブランド、kijinokanosei(キジノカノウセイ)。 桐生の乾いた冬に織られた、月の満ち欠けをイメージしたジャガード織りを使用しています。 立体感のある表情豊かなテキスタイルが個性的でユニークな印象です。 ゆったりとしたラグランスリーブや、タック入りでフレアなシルエットがエレガントで女性らしさのあるスタイルに。

「新しい生地を作る過程での可能性」
「そこから広がるものづくりの可能性」
ふたつの可能性を追求したものづくりをしています。

袖通しのスムーズなラグランスリーブ、 肩線は丸みを帯びた優しい曲線を描きます。 存在感のある大きなくるみボタンがアクセントに。

後ろ丈が長めにラウンドするヘムライン。フレアーのバックスタイルがエレガントな印象です。

背中心に深めのボックスプリーツを入れ、 ゆるやかに広がるAラインのワイドシルエット。

月を地図がわりに眺めて歩いた旅人のように、 満ち欠ける様子を日記のように例えて綴っていくように、 そんな空の様子を一枚のジャガードに起こした、 桐生の乾いた冬に織られた織物です。

●清潔感のある詰まり気味のノーカラー。
●ウエストの切替線に沿ってポケットが付いています。
●ポリエステル総裏付き。